FC2ブログ

プロフィール

頓田囃子七五三太

Author:頓田囃子七五三太
-------------------

 生涯“にわかファン”…どうせ“通”にはなれない。
 「わかって無ぇ」と言われればその通り。

 …だから、許してください(^^;
 明らかな間違いは、優しい心でご指摘くださいm(__)m

カレンダー

12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ご訪問者数

最新記事

カテゴリ

最新コメント

月別アーカイブ

最新トラックバック

電力使用状況&電気予報

検索フォーム

リンク

QRコード

QRコード
【2011年9月12日22時~放映 NHK『DEEP PEOPLE~落語家』】

 
 以前同番組を偶然見たときは、私にはほとんどと言って良いくらい関心の無い「フォークボール」というテーマだったのに、それでも相当面白かった。
 興味分野だったらもっと面白いのではないかと期待していたくせに、何となくその後の放送を見逃している。

 今回、たまたま気づいて観ることができた。

 何か、NHKのサイトでの番組紹介が妙にうまいことまとまっているので、私がどうこう感想を言うよりそっちを読んでいただいた方が良い気がする。

 http://www.nhk.or.jp/deeppeople/log/case110912/index.html


 昇太師匠の「観客の呼吸をコントロールする」とか、談春師匠の「会場に合わせて登場人物の距離感を変える(=目線の方向を変える)」といった話など、言われてみりゃ確かにそうなのかも知れないけど凄いよなあというトークが展開され、なおかつそれを映像で見せるあたりは非常に親切な番組であった。

 三枝・昇太・談春のお三方というチョイスは微妙というべきか絶妙というべきかNHKっぽいというべきか…。


 なお、一緒にテレビを観ていた家人は、昇太師匠を指して「あ、この人見たことある! トロンボーンの人でしょ」と。
 8月上席の浅草ホールで見たわけだが、どうも『ストレスの海』よりもにゅうおいらんずの演奏の方が印象に残ったらしい…(^^;

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へ
にほんブログ村

 
スポンサーサイト



テーマ : 落語 - ジャンル : お笑い

【2011年9月3日放送 BS11『柳家喬太郎の粋ダネ!』演芸コーナー】

 トークのゲストも瀧川鯉昇師匠で、会話の間やネタの出し方が抜群に面白い。
 喬太郎師匠相手というよりは魚住りえさんという常識人をターゲットに、ごくごく当たり前のこととして道端の草を食べたネタなどを披露していた。「西洋タンポポは苦くてダメ。日本タンポポとは地下茎自体が違うんですよ」などと真顔で語られると、鯉昇ワールドに引き込まれる。これから30分間、あなたの心はあなたの身体を離れて、この不思議な世界へ旅立って行くのです…って、それは『ウルトラQ』だ。


 鯉昇版『千早振る』もトーク同様に不条理とも言うべき展開だった。
 そもそも、知ったかぶりのご隠居による和歌の無茶苦茶な…理屈が通らない解釈というのがオリジナルの噺のキモである。
 それをさらにぶっとんだ解釈にするというのは、一歩間違うと屋上屋を重ねることになりかねない。
 しかし、鯉昇版はごくごく自然な爆笑噺になっている。
 
 
 「ナイル川、チグリス川・ユーフラテス川、インダス川、竜田川…と来たら、何だと思う?」
 「川の名前ですか!」
 「違う! 外国人力士だ」

 ちょっとめまいがした(笑)

 竜田川がモンゴルから来た力士になっている。

 当然、千早太夫に振られて引退した竜田川は、モンゴルの実家で豆腐屋を継ぐわけだが、その店舗はちゃんとパオ(ゲル)だったりする。
 千早太夫はウランバートルの富豪に身請けされたものの、リーマンショックの影響でその富豪は財産を失ったという設定。
 「フタコブラクダが近づいて来た。が、よく見るとそれはヒトコブラクダで2つ目のコブと見えたのはボロ雑巾のようになった女の姿だった」とか、妙に描写が細かかったりして。



 笑いというのは、意外性から生まれるものだと思っている。
 
 前言を翻すようだが、この噺は細かい意外性の積み重ねなので、そのひとつひとつをよりオーバーにするという方法は正しいのかもしれない。
 だが、「どうだ! ここで笑え!」みたいな押し付けがましさが見えるとその意外性が笑いにつながらない。
 この『千早振る』は、鯉昇師匠の語り口だからこそ素直に笑えたんじゃないかと思う。だから、よい子の皆さんはダイレクトに真似をしない方が良いような気がする。

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へ
にほんブログ村

テーマ : 落語 - ジャンル : お笑い

 この歳になると、色んなコトを忘れたり覚えられなかったりする。
 逆に、突然昔のことを思い出したりすることもある。

 三遊亭圓生の落語は観たことがないし、録音でも聴いたことがない…と思う。

 が、何となくその姿や喋り方が印象に残っているので、おかしいなあと感じていたわけである。

 んで、急に思い出したのがNHKのドラマ『天下御免』だった。

 Wikipediaで調べてみたところ、やっぱり出演している。

 1971年~72年に全46話で放映。NHKにもビデオは残っておらず、現在は主演の山口崇さんが個人的に録画していたもの(を複製したもの)が埼玉のSKIPシティ内にあるNHKアーカイブスで見られるらしい(第一話と最終話のみ)。

 Wikiの記載を参考にしながら、40年前の記憶を探ってみる。
 …40年前ですんで。正確性の担保は一切出来ない。

続きを読む »

テーマ : 落語 - ジャンル : お笑い

| ホーム |


 ホーム